2022年10月の事。
「陰キャならロックをやれ!」というキャッチコピーを掲げ、
あるアニメが放送された。その名も「ぼっち・ざ・ろっく!」。
今回は、聖地巡礼をするため、下北沢へやってきた!
アニメの風景が現実と重なっていくようで、心が高鳴った。
・「ぼっち・ざ・ろっく!」とは…
後藤ひとり、高校一年生。彼女は極度の人見知りかつコミュ障で
会話の頭に必ず「あっ」とつけてしまう、ザ・陰キャである。
ある日ひとりは陰キャでも輝けそうなバンド活動に憧れギターを
始めるも、友達作りもできず一人でギターを6時間も練習していた…
そんな中、「結束バンド」というバンドでドラムをやっている
伊地知虹夏に声をかけられてから、ひとりの人生は転機を迎える。
まずは下北沢駅前から。

結束バンドのメンバーもよく待ち合わせ場所として利用している。
次にタイムズ下北第8ステーション。

結束バンドのアー写の撮影場所となった所だ。やっぱりここはオーラが違う。

(よく見たらぼっちのサインを発見…!)
次にヴィレヴァン下北沢店。


店内ではぼざろの他にもいろんなアニメのグッズを販売している。
次にライブハウス「SHELTER」。

アニメに登場するライブハウス「STARRY」の元となった。
中に入りたかったが、無念…
だが、アニメで何度も見た場所だけに、外観を見ているだけで胸が熱くなった。
最後にどんぐり広場公園。

結束バンドのアー写の候補ともなっていた。結構落ち着く。
こうしてアニメのスポットをまわってみると、
どうしてアニメ好きな人達が聖地巡礼に行きたいと思うのか、分かった。
好きなキャラクターが歩いた場所に自分の足で立つだけで、
その世界にちょっとだけ近づけたような気がする。
また、行きたいな。